金利政策と円対ニュージーランドドルン関係について

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金融政策とは各国の中央銀行が金融面での政策を行う事で、国内経済の安定や景気向上のほか金融引き締めや金融緩和を行ったりします。
日本では最近ゼロ金利政策を取り、ニュースなどでも解説がなされていたためご存知の方も多いとは思いますが、このゼロ金利政策とは、日本銀行=日銀が取った金利政策の一つです。
更にゼロ金利どころか、2016年1月には日本で初めてとなるマイナス金利政策を取り、さらにメディアなどで取り上げられています。
このマイナス金利とは、例えば通常私たちが銀行に預金を行っている場合、金利が付きますが、この金利をマイナスにするというものです。
しかし、このマイナス金利に関しては、日銀に各銀行がお金を預ける際に付く金利がマイナスになるという事で、私達一般消費者が預けている預金の金利がマイナスになってしまうというものではありません。

日銀が行ったマイナス金利、いったいどのような影響があるのでしょうか。
銀行としてはマイナス金利となり目減りしてしまう預金を、わざわざ日銀に預けてしまうより、企業などにお金を貸し出して利息を得る方がずっと得策です。
それによって、一時は貸し渋りなどが行われていましたが、銀行側の貸し出しラインもやや緩くなるという事です。

では話は変わってニュージーランドではどのようになっているのでしょうか。
PBNZと言われるニュージーランド準備銀行が年に8回金利政策を発表しています。
これによってFXのスワップ金利も決まります。
オーストラリアとニュージーランドは金利が高い事で知られています。
ニュージーランドドルが下がる、もしくは日本の金利が上がると、FXの日本円対ニュージーランドドルの場合、スワップ金利が下がってしまいます。

主要先進国の金利は低く、途上国などでは金利が高いというのが定説ではありますが、オーストラリアとニュージーランドに関してはこの定説にはあてはまりません。
昔と比べると金利が下がっていると言われているニュージーランドドルですが、まだまだ日本と比べると金利は高く、FXを行うのであれば狙い目だと言えます。


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